レシピ紹介

いわしの蓮根はさみ焼き


ひき肉代わりに。コツを知ると得するレシピ!

いわし缶を「ひき肉」代わりに。えっ、と思われるかもしれませんが、骨までホロホロに柔らかいのでスプーンの裏でつぶすだけで簡単に鶏肉や豚肉のひき肉代わりに活用できます。日頃「野菜+お肉」のワンパターンになりがちなメニューも魚を使うことで広がるうえに、ヘルシーで不足しがちなカルシウムや青魚の栄養摂取にも繋がります。砂糖不使用で良質なイワシが特徴のとろイワシ水煮缶だからこそオススメしたい活用方法です。
蓮根はさみ焼き以外にもひき肉を使うレシピに応用できますので是非お試しください。

材料(3人分)
とろイワシ 水煮 1缶
れんこん 180g
玉ねぎ 1/6個
(ししとうがらし) 6本
みそ 大さじ1
薄力粉 適量
ごま油 適量
七味唐辛子 適宜

※焼きではなく、衣をつけてはさみ揚げもオススメ

作り方

①とろイワシ水煮缶は軽く汁気を切り、スプーンの背でつぶし、みじん切りした玉ねぎと、みそを加えてよく混ぜる。
②れんこんは皮をむき、12枚の輪切りにして2枚1組にし、内側に薄力粉をはたいて①を等分にはさむ。
③フライパンにごま油を熱して②を並び入れ、両面をこんがりするまで焼く。
 (ししとうがらい入れる場合は途中で入れて焼く)
④器に盛り、お好みで七味唐辛子を振る

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